秋の日差しが木の葉を透かし、地面に斑驳な影を落とす季節。そんな穏やかな秋の日に、=LOVEの新曲《木漏れ日メゾフォルテ》が私たちの心を優しく包み込む。この曲は、10月8日に発売される19thシングル『ラブソングに襲われる』のカップリング曲として収録され、音嶋莉沙と瀧脇笙古がダブルセンターを務めています。

歌詞
ちょっとだけ もうちょっとだけ
君に近付けたら
(いいのに、ね!)
僕のこと 好きになって!
木漏れ日メゾフォルテ
今日もきっと来るはずだ
いつも通り目が合い
ペコッと会釈する
いつか僕に気付いて、と
ラテアートのハート委ねる
ホットかアイスで悩む
秋の君は気まぐれ
テラス席
座る時
隙間から光が差し込む
ちょっとだけ もうちょっとだけ
君に近付けたら
(いいのに、ね!)
僕のちっちゃいキャパシティは
君で溢れているよ
(限界、だ〜)
ちょっとだけ もうちょっとだけ
陽射しが恋 焦がし
(ちょっとで、いい!)
僕のこと思い出して
愛が色付いたら
木漏れ日メゾフォルテ
君が読む文庫本より
素敵な恋になるといいな
秋の匂い ふわりと
金木犀が ゆらり
丸い目で
見つめ合う
「僕もこの香り好きなんだ!」
もっともっと 君をもっと
心が求めてる
(そうだよ、ね!)
今日のこと 思い出して
恋をしているフォルテ
(恋して、る!)
もっともっと 君をもっと
想えば想うほど
(どうなる、の!?)
僕はもう空回り
好きが止まらないよ
秋よ 少し
長くなって
あと少しでいい
「2人の
(2人の)
冬」には
(冬には)
まだちょっと早い気がする
好きだなんて言えないって
だけど急がないと…
冬はもうアクセルを
グッと踏み込んでる
ちょっとだけ もうちょっとだけ
君に近付けたら
(いいのに、ね!)
僕のちっちゃいキャパシティは
君で溢れているよ
(限界、だ〜)
ちょっとだけ もうちょっとだけ
陽射しが恋 焦がし
(ちょっとで、いい!)
僕のこと思い出して
愛が色付いたら
木漏れ日メゾフォルテ