2025年12月15日、OCTPATHは8枚目のシングル『スターライトランデブー』をリリースした。作詞・作曲を手掛けたのはピカソビートと斉藤アリア。サウンドはシンセブレンドのダンスロックで、テンポ138の4つ打ちがまるで心臓の鼓動のように刻まれる。MVは石原慎監督が描く“宇宙遊園地”――メンバーは星屑のシャワーを受けながら縦横無尽に跳ね、観る者を“重力のないパレード”へ誘う。ライブでは「wow wow wow」「say ho!」の掛け声が会場を瞬時に一体にし、まさに“日本と世界を元気にする”仕掛けが散りばめられている。

歌詞
ようこそ笑顔の舞台へ
迷い込め 笑ったもん勝ち
眠らぬカーニバル
狂い咲いているファンファーレ
魔法のクラップとステップで
ラッタッタラ
仮装のピエロもステージで
パッパラッパ
涙もジャグリングして
拍手喝采のダンスフロア
胸の奥で燻ってる
言葉にならない声
抱えた不安と不満と不条理を
解き放て
笑い飛ばして 声枯らして
踊り狂って 夜を焦がすまで
叫べ (wow wow wow)
スターライトランデブー (say ho)
転んだって 迷ったって
止まれなくて 朝を踏み超えて
叫べ (wow wow wow)
ショータイムはまだ終わらない
Midnight parade 夜を駆け抜け
貫くのさ待ったなしの言葉で
暇も旅に混ぜるスタイル
ほら未だに変わらないこの世界
唯一無二のshine
古びたピアノに あの日の夢を見た
割れた旋律が呼び覚ますメロディ
誘われてリズムを刻むよ
ラッタッタラ
口ずさむ夜の調べ シャラララ
微笑みが弾けて
闇夜を照らすアンサンブル
胸の奥に芽吹いている
名もなき希望のかけら
繋いだ声と手と心を歌にして
笑い飛ばして 声枯らして
踊り狂って 夜を焦がすまで
叫べ (wow wow wow)
ショータイムはまだ終わらない
笑い飛ばして 声枯らして
踊り狂って 夜を焦がすまで
叫べ (wow wow wow)
スターライトランデブー (say ho)
転んだって 迷ったって
止まれなくて 朝を踏み超えて
叫べ (wow wow wow)
ショータイムはまだ終わらない
Midnight parade 夜を駆け抜け
貫くのさ待ったなしの言葉で
暇も旅に混ぜるスタイル
ほら未だに変わらないこの世界
唯一無二のshine
歌詞意味
歌詞は“迷い込んだ笑顔の舞台”から始まる。ここでいう“舞台”は単なるステージではなく、人生そのもの。仮装したピエロ、眠らぬカーニバル、割れたピアノ――それぞれが“欠けた自分”や“傷ついた夢”の象徴だ。
-
涙をジャグリングに変える
「涙もジャグリングして」という一節がある。泣き顔をそのまま投げて、受けて、また投げる。涙を芸にしてしまうことで、痛みを“見せ物”化し、自分でコントロールし始める。 -
転倒と迷路を肯定する
「転んだって 迷ったって 止まれなくて」は単なる前向きスローガンではない。立ち止まる暇を与えない夜こそ、自分の存在を確かめる唯一の証だと歌っている。つまり“失敗”も“迷走”も物語の一部であり、それを削ってしまえば星の光も届かない。 -
星明かりがくれた“名前のない希望”
サビ直前の「胸の奥に芽吹いている 名もなき希望のかけら」で視点が変わる。さっきまで“煙っていた声”が、星明かりを受けて“芽”に擬態する。夜が明けたら芽は木になり、いつか誰かの蔭になって“唯一無二のshine”を返す――そんな循環を暗示している。
まとめ
『スターライトランデブー』は“夜を徹して騒げ”という単純なパーティソングではない。
・欠けた音程(割れたピアノ)を抱えたまま、それでもリズムを刻む勇気。
・転びながらでも“待ったなしの言葉”で夜を貫く覚悟。
・そして何より、誰かの“名もなき希望”になるという願い。
・欠けた音程(割れたピアノ)を抱えたまま、それでもリズムを刻む勇気。
・転びながらでも“待ったなしの言葉”で夜を貫く覚悟。
・そして何より、誰かの“名もなき希望”になるという願い。
OCTPATHはこの曲で“自分の傷を星に変える方法”を教えてくれる。だからこそライブの最後、汗と涙でぐしょぐしょのTシャツを着たまま「まだ終わらない!」と叫ぶと、観客の胸に小さな星が一つ、また一つと灯る。スターライトランデブー――それは永遠に続く、僕ら自身の“光の遊園地”なのだ。