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J-POP、アニメ、VTuber楽曲を中心に、詩的な世界観を丁寧に紐解きます。

【にじさんじ】SHARI★GETTERZ「SUSHI★SUSHI★DAISUSHI」歌詞意味解説

楽曲情報

曲名:SUSHI★SUSHI★DAISUSHI
アーティスト:SHARI★GETTERZ桃女(モモジョ)- 椎名唯華、魔界ノりりむ、星川サラ、雲母たまこ)
作詞:西野蒟蒻
作曲:谷のばら
レーベル:にじさんじ
配信日:2026年4月1日
備考:「SUSHIDOL PROJECT」エイプリルフール企画楽曲(桃女)

楽曲紹介

「SUSHI★SUSHI★DAISUSHI」は、VTuberグループ「にじさんじ」所属の4名(椎名唯華、魔界ノりりむ、星川サラ、雲母たまこ)がユニット「桃女(モモジョ)」として2026年のエイプリルフールに発表した楽曲です。寿司に扮したアイドル「寿司ドル」というコンセプトで、紫男(ムラサキダン)の硬派な和風ロックとは対照的に、ポップで明るくカラフルなサウンドが特徴。変わり種寿司を肯定し、多様性と革新をテーマにした歌詞は、現代のSNS世代に向けたメッセージ性も込められています。

歌詞

変わり種? いや、可愛(カワ)いだねっ!
「イカ天の天は天使の天♡」
「お子ちゃま人気ナンバーワン!」
「I am the Global Standard. 」
「先生、オムライスはおスシに入りますか?」
(入るよー!)

ひと口におスシと言っても
た、たた、多様性の時代でスシ~
意外とアリ!って 太鼓判押して
自信をください(くださいっ!)

型破りだと叩かれもするけど
自分さがしの果て やっと見つけた
唯一無二のわたしらしさで
日本中 世界中 もっと夢中にさせてやる~
ねぇ・・・スシって言って

君も SUSHI★SUSHI
みんな SUSHI★SUSHI
お魚が苦手な人だってOK
変わり種? いーや、可愛(カワ)いだねっ!
邪道でど・う・じゃ!
もいっちょ SUSHI★SUSHI
おかわり SUSHI★SUSHI
SUSHI★SUSHI★DAISUSHI

なんですと? インバウンドですと?
乗るっきゃない! このビッグウェーブ
S・U・S・H・I もっと広めたい
ジャパンの誇り(どやっ!)

古き良きもの もちろん大事だけど
そろそろアプデしてもいい頃でしょ?
新しい風 吹かせちゃうから
くるくるぐるぐる大革命起こしてやる〜
もっと・・・スシって言って!

これが SUSHI★SUSHI
あれが SUSHI★SUSHI
好みなんて十人十色でGood
創意工夫と試行錯誤の
たまもの だ・も・の!
どれも SUSHI★SUSHI
ぜーんぶ SUSHI★SUSHI
SUSHI★SUSHI★DAISUSHI

「新ネタできた?」「へいおまち!」
「これはもしや・・・」「プリン軍艦!!」

君も SUSHI★SUSHI
みんな SUSHI★SUSHI
お魚が苦手な人だってOK
変わり種? いーや、可愛(カワ)いだねっ!
邪道でど・う・じゃ!
もいっちょ SUSHI★SUSHI
おかわり SUSHI★SUSHI
SUSHI★SUSHI★DAISUSHI

いっちょあがり〜♪

歌詞意味

【イントロダクション】

「変わり種? いや、可愛(カワ)いだねっ!」というキャッチーなフレーズから始まり、各メンバーの個性あふれるセリフが続きます。「イカ天の天は天使の天」はイカ天(いか天ぷら寿司)を天使のように可愛く表現し、「お子ちゃま人気ナンバーワン」は子供向けの寿司ネタの人気をアピール。「I am the Global Standard」は国際的な視点を示し、「オムライスはおスシに入りますか?」という問いに「入るよー!」と答えることで、変わり種寿司への寛容さを示しています。

【Aメロ】

「ひと口におスシと言っても た、たた、多様性の時代でスシ~」では、寿司という一見シンプルな食べ物にも多様性があることを強調。「多様性(たようせい)」を「た、たた」と口ごもりながら言うことで、新しい概念を取り入れる戸惑いと前向きさを表現しています。

「意外とアリ!って 太鼓判押して」は、変わり種寿司を「意外とアリ」という評価にまで引き上げたいという意欲。「自信をください」は、新しい挑戦をする者への応援を呼びかけるフレーズです。

【Bメロ】

「型破りだと叩かれもするけど」は、従来の常識に囚われない新しいスタイルが批判を受けることもある現実を認識しつつ、「自分さがしの果て やっと見つけた」で自己実現の過程を語ります。「唯一無二のわたしらしさ」という個性の肯定は、現代の多様性を尊重する価値観を反映しています。

「日本中 世界中 もっと夢中にさせてやる~」は、和食文化としての寿司を世界に発信したいというアイドルとしての野心を表現。「ねぇ・・・スシって言って」は、もっと寿司文化を広めてほしいという呼びかけです。

【サビ】

「SUSHI★SUSHI」というリフレインは、寿司への愛と楽曲のキャッチーさを両立させたフック。「お魚が苦手な人だってOK」は、従来の寿司の常識(魚が中心)に囚われず、肉寿司やデザート寿司など魚以外のネタも歓迎するという多様性への配慮。

「変わり種? いーや、可愛(カワ)いだねっ!」は、変わり種というレッテルを「可愛い」という肯定に転換。「邪道でど・う・じゃ!」は、正統派でなくても面白ければいいじゃないかという、遊び心と革新性を表現しています。「もいっちょ」「おかわり」は寿司屋の掛け声を取り入れ、もっと楽しもうという意欲を示します。

【Cメロ(2番Aメロ)】

「なんですと? インバウンドですと?」は、訪日外国人(インバウンド)の増加という社会現象に言及。「乗るっきゃない! このビッグウェーブ」は、その波に乗って寿司文化を広めたいという機会を逃さない姿勢。

「S・U・S・H・I もっと広めたい ジャパンの誇り」は、寿司を日本の誇りとして世界に発信したいというメッセージ。「どやっ!」という関西弁の掛け声は、星川サラの出身地である大阪の要素を取り入れた演出です。

【2番Bメロ】

「古き良きもの もちろん大事だけど」は、伝統を尊重しつつも、「そろそろアプデしてもいい頃でしょ?」で時代のアップデート(更新)を提案。スマホ世代の言葉「アプデ」を使うことで、若者向けのメッセージ性を高めています。

「新しい風 吹かせちゃうから」は、革新を起こす決意を表し、「くるくるぐるぐる大革命」は、巻き寿司の「くるくる」と回転寿司の「ぐるぐる」を掛けた言葉遊びで、食文化の革命を意味しています。

【2番サビ】

「これが SUSHI★SUSHI あれが SUSHI★SUSHI」は、様々な種類の寿司を肯定。「好みなんて十人十色でGood」は、人それぞれ好みが違うことを尊重する多様性のメッセージ。

「創意工夫と試行錯誤の たまもの」は、寿司ネタの「玉(たま)」を掛け、新しいものは試行錯誤の末に生まれるという意味を込めています。「だ・も・の!」は「だもの」の可愛らしい表現で、親しみやすさを演出しています。

【アウトロ】

「新ネタできた?」「へいおまち!」という寿司屋の掛け声と「プリン軍艦!!」という衝撃的な変わり種ネタの発表で、常に新しいものを生み出していくという創造性を示し、「いっちょあがり〜♪」という寿司屋の仕上げの掛け声で楽曲を締めくくります。

まとめ

「SUSHI★SUSHI★DAISUSHI」は、伝統的な寿司文化と現代の多様性・革新性を融合させたポップな楽曲です。紫男(ムラサキダン)の硬派な和風ロックとは対照的に、桃女(モモジョ)は「変わり種も可愛い」という包容力と、インバウンド時代のグローバルな視点を取り入れています。椎名唯華、魔界ノりりむ、星川サラ、雲母たまこの4人が織りなす明るく元気な歌声と、多様性を肯定する前向きな歌詞が、幅広い世代に届くメッセージ性を持った作品となっています。エイプリルフール企画でありながら、現代社会の多様性や食文化の進化といったテーマを含んだ、遊び心と深みのある楽曲です。